【初音ミク】 櫻花饗宴 【さくら】 歌詞
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タイトルは櫻花饗宴(オウカキョウエン)と読みます。
音楽 : 鶴田加茂(ika) , MOSAIC.TUNE
歌詞 : ゐつ
動画 : まさたかP
振付 , モーション : Yumiko
イラスト : マクー
イラスト : hinata
歌詞
浅き夢を揺り起こす 芳しき雲雀
重ね重ね 織り成すは極彩色の一世
菜種梅雨に濡れぬよう 此方までおいで
ご覧、空に玉虫の橋を架けて見せよう
「春は曙」綴りし彼の人
東雲を照らす陽が昇る
咲いて、爛漫 幾千もの花弁と舞え
安閑恬静なる日々じゃツマラナイ
咲いて、爛漫 青きを踏む季節が来た
我は百代を生き 櫻木に宿る者
見上げれば花吹雪 巡り巡る春を謳おう
常磐の丘 さやさやと漏れ出づる光
春に眩み 瞬きを繰り返している人よ
袖が触れて 結ばれる縁もあろうと
今は昔、戯れに詠った和歌 とこしえに
「色は匂へど」其れが定めなら
せめて玉響 咲き乱れよ
咲いて、爛漫 幾千もの甘美な声
渾然一体 森羅万象に融けゆく
咲いて、爛漫 待ち焦がれし季節が来た
我は百代を生き 薄紅を散らす者
今宵の月も満ちた 巡り巡る春を謳おう
鈍の留め金を外して
縹の波寄せ返して
朽ち葉の秋越えて
紫苑の襲と踊って
山吹の夕暮れに泣いて
石竹に心を染めて
紅蓮の篝火の果て
巡る
咲いて、爛漫 幾千もの甘美な声
一世一代の宴
この刹那を生きよう
咲いて、爛漫 青きを踏む季節が来た
我は百代を生き 櫻木に宿る者
見上げれば花吹雪 巡り巡る春を謳おう
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