『 farewell blue 』 : MAYU/add9(ヘリP) 歌詞
ツイート
曲:add9 ( ヘリP
詞:かなき
絵、動画:koyubi
歌詞
ひとつの陽が 沈む地平線
追い続けてた答えが見えたような気がした
履き古したスニーカー脱いで手放す日が来た
いま振り返れば 一瞬だったな
みんな知ってる わかってる
目と目が合えば 笑顔に変わる
ひたすらがむしゃらに ぼくらは生きてきた
空によく似た 青い火が 胸の奥熱くって
まだあのまま 燃え続けて
何度も何度でも そっと背を押す
みるみるうち 滲む地平線
足を止まらせてしまえば 遠ざかる気がして
隠してきた 不安やその他それぞれあったろう
夢が同じだった そう だからこそ
雨が降っても 曇っても
目をつむったら 今でも浮かぶ
あんな眩しい場所に ぼくらは立っていた
全身で感じて 涙して 喜怒哀楽分け合って
もうこうして 「またあした」って
言えなくなったって きっとどこかで
今はひとり 深呼吸
次はぼくが守ろうと決めた
色褪せない青を ぼくらは見上げてる
全力でつないだ 駆け抜けた
あの一瞬が そのまんま明日になる 強さになる
何度も何度でも そして、ここから
スポンサーサイト
【MAYU】 ぼくたちのはじまり 【オリジナル】 歌詞
ツイート
曲:ふわりP
歌詞
ひらひらと しずけさを
なでてゆく ように
おちばが まって
しずむ まばたきを
みかづきが そらへ
のぼり つたえた
ふみきりぞいの
けいこうとうが
でかけたみちを
かえりみちへと かえて
オレンジの かげを
みおくった
ひとすじ きらり
ほしが ほほえんで
ゆりかごに ゆられた
きょうの えがおを つつんだ
ちいさな みずたまもようが
よるを かざって
ひかりが さすまで
およぎつづけた
カーテンを すりぬけて
ベランダの かぜが
あかりを はこぶ
きっと きょうも また
さかみちを いそぐ
こえが するんだろう
ビルの おくじょう
いきを すいこむ
コンクリートに
はねかえした ことばは
あおい かなたへと
とんでいった
とおりの ひかり
つらなって のびて
ゆうぐれに うつった
まちの ねいろを てらした
そよいだなみきの てのひら
めを とじるまで
ことりたちと らら
うたいつづけた
しんごうのライトが ちらついて
スクリーンは うつしだした
そこに みえているものと
そこで みつけられるものを
すぎて かわって なくなって
きえて わすれて いろあせて
それでも ぼくらは あしたを
しんじて ねがって うみだしてゆく
すきまを といきが かすめてく
よるに ふかれながら
みなもは はもんを そえて
ひろげてった
ゆらいだ みかづきは
まるく はだいろに
あたりを つつんでく
なみきの てのひら
とびたった おちばが ひらりひらり
はまべに すわる
あのときみた きこえてきた
そのいろが こえが
うしろすがたが みえるだろう
せのびして にぎった ゆびさき
よじのぼった かたごしに みえた
さざなみの しぶき かがやき
ちへいせんを のぼる
すべての はじまりが
そこに みえるだろう
そらが わらった
ひかりを はなった
みあげてみれば ほら
きょうを いわう
そらが ある
とけいだいを かぜがのぼり
きてきが なって
しろいすじを なぞるように
くるまが すぎる
かさねたひは ぼくらの
おもいを すがたに てらして
きょうの ともしびは
あすの すがおになる
やきたての トーストのかおり
まちは うごきだした
やねのうえで らら
うたごえが まう