【IA】 オツキミリサイタル 【オリジナルMV】 歌詞
ツイート
「諦めない君を、いつだって支えてあげる」
作曲 : じん( 自然の敵P
歌詞
「もう、どうやったって無駄かもな」
泣きそうな顔 見ていた
「諦めないでよ」みたいな
言葉じゃ 全然足りない!
「そしたらもっと元気を出さなきゃ、
明日も眩んじゃう!」って
君を連れ出していく
無理やりかなぁ
日差しにブルーになる
君のこと やっぱ正直心配だ
瞳が潤んでいく
「弱虫な僕には、ダメだよきっと・・・」
だけど信じる、君だから。
真っすぐ前を向いて?
ホントにダメな時は、君の心を支えてあげる。
「いっそ」なんて諦めちゃ
絶対ダメだから
ねぇ、一緒に進もう?
「独りぼっち」を壊しちゃおう、ほら!
「どうなっているんだか解らない」
君はまだ泣きそうだ
溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ
ほら、絶体絶命!
「もっと頑張んなきゃ想いも
昨日に消えちゃう!」って
街を駆け出して行く
無理矢理だね
夕暮れ ブルーになる
日差しが閉ざしていく
その一瞬で
たちまち嘆いた顔
音も無く 涙が零れて消えた
酷く小さなこのセカイが
大きく牙を剥いて
「一緒に居たかったな」と
君の心を俯かせる
小さな言葉じゃ
もう全然届かなくても
力になりたい
「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」
「信じる、君だから。」
本気の声出して
「絶対ダメなんかじゃない!
君が望めば、また出会える!」
大きな深呼吸で
遠くのお月様に 弱気な君が
「やってやるさ!」と
叫んでいた
…少しかっこいいかな。まぁ。
スポンサーサイト
【IA】 アヤノの幸福理論 【オリジナルMV】 歌詞
ツイート
「そんな日々を、いつまでも願おう」
曲 : じん ( 自然の敵P
歌詞
思い出していたのは また、家族の事
「アヤノはお姉ちゃんだから 皆の事、よろしくね」
赤煉瓦の壁 小さな家の中で
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れて来られた 三人の真っ赤な目には
大人に隠していた 過去がある
怯えた顔で 「僕は化物だから」
私は告げる 「そんなことはないよ」って
「真っ赤な色は主人公の色だから、怯えていなくても、良いんだよ」
面白い事 悩んでは 今日もお姉ちゃんぶって
「ほら、見ていて」
赤いマフラー巻き付けた
「秘密組織みたい!」
茜色、染めて、始めよう 小さな「ヒーローのフリ」だけど
「少しでも、また笑えたら」って 今日も家族でいよう
「幸せ」を願おう、先にある未来が どれだけ 悲しくても
「このことは秘密だよ」 楽しくて陽が沈んだ
春風巡り 大人になった世界は
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 愛する人の涙は
誰も気付けなくて、黒くなる
狂い出していた 気付いたら もう
誰にも 言えなくて
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る
「茜色、お願い。これ以上、誰かの未来を壊さないで」
泣きながらまた、考える 笑顔に隠したまま
「赤目色、それが私なら 誰かの未来を救えるかな」
不器用で、情けない 独りぼっちの作戦だ
私が消えた あの日の秘密組織は
ちゃんと笑って 暮らせているのかな
きっと、私は 怒られちゃうなぁ
だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな
思い出してみよう あの好きだった言葉
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のこと、好きになれる
「 ID 」【IAオリジナル】 歌詞
ツイート
これが、証明だ
illust 長乃
Right Gt. くらげP
music KulfiQ
歌詞
人は皆、自分しかいないと
思っては、他人を傷つける
夢に見た僕の記憶を
消し去ってさ、消し去ってさ
憧れた存在、架空の世界を
この手に掴もうと、偽り続けてる
苛立ちを隠せない子供のままで
意味のない自我だけが途方に暮れる
さよならさよなら さよならさよなら
約束を交わす自由な世界は
真っ白に華やぐ歌に溶けて
二十五時の月明かりが怖くて
瞳、閉じる
「もういいかい?」
誰かの声が頭の中で反響する
「もういいよ。」
僕は無意識にそんな言葉を口ずさむ
返って来ない返事を待った
3分後の未来に来た
ああ、そうだあの声は僕だ
僕が僕に囁いたんだ
一発だけの散弾銃を 足元、目掛け放ってみた
明後日に向かって飛んだ 軌道は誰を貫いた
「これは人を殺す音です」
「これは今、死ぬ合図です」
夕暮れは朱色に染まって 僕の赤を消す
さよならさよならさよなら
ありがとう、愛しき日々よ
最後に音楽を聴いたのはいつだっけ
もう、覚えていないかな
お気に入りの歌を口ずさみ
二度と曇らない空を見る
例えどんなに君が幸せであろうと
永遠なんてありはしない
大粒の涙を消せやしないなら
僕は、一人先に行こうか
これが、証明だ