【初音ミク】 ゴーストルール 【オリジナル曲】 歌詞
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曲 : DECO*27
歌詞
どうだっていい言を 嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない 奪ったように奪われて
今日だって叶わない 思ったように騙せない
腐っている僕には 腐ったものが理解らない
おいでココまで 捨てい
「隠して仕舞ったんだ」
メーデー 僕と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ
メーデー 僕が解ったら もう一度嘲笑ってくれるかな
マボロシだって知るんだよ
嘘憑きだって知るんだよ ネェ
NO だって言う筈が キョドって YES を声に出す
後悔の脆弱は 騙したほうが正義なの
卑怯だって構わない 祈っておいてそれはない
飾っていた饒舌が 墓穴を掘って焼ける様
負い目どこまで 灰色
被害者ヅラしたって
メーデー 僕を叱ってよ 正直者が夢見たいなら
メーデー 僕を裁いてよ 最後まで甘えてしまうのは
亡霊だって知るんだよ
空白だって知るんだよ ネェ
足りないものを望んだら 僕じゃない僕に出逢ったよ
それでも前に進んだの クラクラしちゃう夜も
足りない僕を愛してよ EGO-MAMA が僕を育てたの
きみには僕が見えるかな 孤毒なピエロが
メーデー 僕と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ
メーデー 僕が解ったら もう一度嘲笑ってくれるかな
メーデー 僕を叱ってよ 正直者が夢見たいなら
メーデー 僕を裁いてよ 最後まで甘えてしまうのは
メーデー 僕を暴いてよ もう直終わるこの世界から
メーデー 僕と踊ってよ 最初からイナイと理解ってた?
嗚呼
マボロシだって知るんだよ
嘘憑きだって知るんだよ
亡霊だって知るんだよ
空白だって知るんだよ
どうだっていい言を 嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない 奪ったように奪われて
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【初音ミクSoft】 クライヤ 【オリジナル曲PV付】 歌詞
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私には、何もない。
曲 : すこっぷ
歌詞
不安になるとね 涙は自然と溢れて
泣き終われば疲れて眠りについてそうだよ
そんな夜ばかり繰り返して変わらずに
今日もまた息苦しい朝が来るよ
悩み悔やみ 続いてく闇
無闇に人波を羨み
妬み僻み 心は荒み また
涙に変えていくよ
泣いても 泣いても 私は何も変えらんないまま
ただただ惨めで 不安で仕方なくって
何もないのに 欲しがるから いっそのこともう
この目も 心も 奪い取ってしまってよ
今すぐ
人は様々な理由で嘘つき
その全てを見抜けやしないから
すがるように君の言葉だけを 信じて
だから君の嘘はどんなことでも
深く深く傷ついてしまうんだ
だからもういいよ
ほらね 同じとこに同じ傷がひとつ
増えただけ それだけ
何度も 何度も 身勝手な言葉に振り回され
傷つく私も 自分勝手なんだけど
何もないから 気にしないよって聞こえないフリして
何より 誰より 気にしちゃっているんだよ
バカだなぁ
諦めたらそれで終わりってさ
どうにもならないことばかりで
優しい言葉に惑わされて
何度突き落とされてきたかな
誰も知らない 誰も知らない!
私がこんなに悩んでいるのも
痛みの数だけ強くなれるっていうなら
あと何回泣けばいいんですか
泣いても 泣いても 私は何も変えらんないまま
悲しくて 悔しくて だけど何も出来なくって
何にもないまま 涙は心の傷に沁みて
滲むから 痛むから もう止まんないんだよ
何度も 何度も 生きてる意味なんて探しても
涙の理由すら よく分かんないまんまで
何にもないけど 泣き止むたび明日が来るから
生きてて良かった そんなこと思える日を
願ってしまうんだ
【初音ミク】 幻日 【オリジナル!】 歌詞
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-幻日 (げんじつ) とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。-
Music & lyrics : buzzG
Illust : 深町なか
Movie : 大鳥
Bass : Kei Nakamura
Engineering : tomoboP
歌詞
たった一秒 目を離した隙に
その光は黙って消えた
真水のようななんでもないワンシーンを
僕らはいつも切り取って笑った
はなればなれになって 少し大人になって
忘れてたことさえ 忘れてた 光景
天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と
時が落っことした涙をそっと象った
見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても
迫り来る明日が怖くてさ
たった数秒だけ 顔を出してた
淡い記憶は引っ込んで消えた
最終電車で狂いそうな後悔と
嘲笑う声と 消えそうな勇気が
混ざり合う
「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの
そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」
君の言葉を思い出す
あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ
知らないうちに動く足が向かう場所
天気雨が通りすぎて あの日と同じだね
時を忘れた秒針をそっと戻そうよ
見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても
決して揺るがない灯火に 気づいた
変わらない君がそこにいて
気が触れてしまいそうな夜と
光のない朝を越えて
僕らがいたその日々は
幻なんかじゃなかった
【初音ミク】 神様なんていらない僕らの 【オリジナル】 歌詞
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君と駆け抜けた青春の日々は、決して幻じゃない。
Music : PolyphonicBranch
Illust : 藍山すけし
Movie : Not-116
歌詞
Q1
《あなたは神様 信じていますか?》
Q2
《恋人と親が溺れていたら?》
Q3
《屋上から飛び降りようとするあの子に、かけてあげられる言葉は何でしょう?》
最近じゃあの頃を思い出すこともなくて
ふと見上げた青空に孤独を感じたよ
〔神様なんていらない〕 僕のために 君のために
朝まで語り明かした 青春の残像よ
〔同情なんていらない〕 強さの裏 涙を知る
僕たちが信じたものは まだ微かに熱を持つ
放った言葉は 「メンドクサイ奴」
センセたちには 愚問だったらしい
このままじゃ僕たちは 侵食されてしまうと
見えない磁場に捕われて もがいていたんだ
〔神様なんていらない〕 僕のために 君のために
月明かりに照らされた 高架下の秘密よ
〔大人になんてならない〕 僕の瞳には 君の瞳には
強い光を宿した 根拠のない絆よ
夢も愛も過ちも 心と身体に刻まれた
雨が二人濡らしてく もっともっと降らせて
本音はあまり見せないのに 不思議に近く感じたよ
呼吸 体温 声、そして
心臓の音 僕の脳裏に 深く深く刻み込まれたんだ
―刹那に知った感情は 誰のために 汚せばいい?―
―怖さを知った感情は 美しさを 宿してゆく―
〔神様なんていらない〕 僕のために 君のために
深い海を彷徨った 深海魚の涙よ
〔さよならなんて言わない〕 振り返った君の笑顔
駆け抜けた青春の日々 決して幻じゃない
少しずつ忘れていったとしても
少しずつ枯れていったとしても
まだ ほら 熱を持っているフリして
まだ 鼓動を わすれてないフリして
【初音ミク】 Colorful World 【オリジナル】 歌詞
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あなたの色は何色ですか?
音楽 : gomez
歌詞 : kei
歌詞
会いにゆくよ
キミの元へ 光に飛び乗って
会いにゆくよ つかまえてね
五線譜のレール はみ出す色で
弾けて Colorful ball
朝のヘッドフォン
真夜中 密やかなNet time
それは例えば
形のない 小さな宇宙
いつか どこかで
誰かが きっと手にしてる
言葉じゃ言えない
ボクからの キミへのGIFT
でも 忘れてしまうかな
いつかは遠い記憶の中
Green Red Blue 鮮やかな
ページになって キミに残ればいい
会いにゆくよ 待っていてね
キミの元へ 今 光に飛び乗って
会いにゆくよ つかまえてね
五線譜のレール はみ出す色で
弾けて Colorful ball
いつも どこかで
音が溢れる毎日
キミが手にとった
偶然は ボクへのGIFT
音色のピンポン 跳ね回れ
まだ見ぬ街へ 流れてゆけ
White Pink Gold 輝いた
遠いセカイを見たいんだ
ボクの歌を
今贈るよ 愛を込めて
ここから広がるセカイ
キセキをありがとう
会いに来たよ
手を伸ばせば 夢の途中で
ほら 転がる Colorful ball
会いにゆくよ 待っていてね
キミの元へ 今 光に飛び乗って
会いにゆくよ つかまえてね
五線譜のレール はみ出す色で
弾けて Colorful ball
夜明けの フラミンゴPink
真夜中 世界の終わりみたいなBlue
夕暮れ 胸焦がすRed
特別な絵のように
喝采止まぬ夢のように
届けて Colorful World
Cryogenic / 初音ミクオリジナル 歌詞
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冷蔵庫でおやすみ
曲 : sleepless
詞 : kigurumi
絵 : ポテいもさん
歌詞
暗い 瞳の奥の澱み
深い 意識の底のメモリー
嫌い 雁字搦めの日々は
痛い センチメンタルな光
暗い 瞳の奥の澱み
深い 意識の底のエレジー
色取り取りの並べた
愛を
箱詰めにして冷蔵庫でおやすみ
ありふれたありがちな
曖昧なユメの中
描いたモノに生まれ変われる
壊れた心はごみ山の上へ
暗い 瞳の奥の澱み
深い 意識の底のメロディ
嫌い 空っぽのプレゼント
寒い 独りぼっちの世界は
色取り取りの並べた
哀を
箱詰めにして地下室でさよなら
憧れて諦めて
味気ないうわの空
彩るコードを奏で続ける
蛹の中身は行方不明
ありふれたありがちな
曖昧なユメの中
描いたモノに生まれ変われる
壊れた心はごみ山の上へ