【GUMI】 トゥルー感情欠損 【オリジナルPV】 歌詞
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曲 : じっぷす
歌詞
幸薄れた この心も 平和を気取って
不埒な君と バイバイ
欲情芽生え 無垢に笑って
手探りで 繋いだ運命
果ての帰来 虚無に返して
戸惑いと 偽りの姓
疚しい願いを抱いて
存在証明さ
ありのままの 揺れる意味を 脅して
惜を 許せないプライド
幸薄れた この心も 平和を気取って
不埒な君と バイバイ
欲望 暗い 不意に嫌って
手招きで開いた人生
ナリの孤高 淵に宿して
閉ざされた片翼の零
目ぼしい嫉みを誘って
届かない
咲き乱れた 揺れる意味を バラして
裏を 返せない未来像
的外れた この思いも 平和を愛して
歪な君と ハイファイ
どんな幸せな世界も
いつか侵されて行くんだよ
内に秘めた この心も 平和を壊して
孤独な君と
闇の中で 揺れる意味を 探して
明日を 愛せないリライト
満ち溢れた このココロも 平和を許して
不埒な君と
歪な君と
無邪気な君と バイバイ
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【GUMI】 透明エレジー 【オリジナル曲】 歌詞
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じゃあいつ聞くか。今でしょ
絵 : あわしま
曲 : n-buna
歌詞
最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく
昨日の事は忘れました
明日の事も思い?出せ?なくて?
あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんです
君が 「嫌い」 きらい なんて 言葉 錆付いて聞こえないや
愛? のない? 痛い容態
唄も色も まだ六十八夜の
そう、これでお別れなんだ
僕が 君に 送る
最上階から見た景色 落ちる影が ずっと ずっと
「ずっと僕らの声も、もう聞こえてはいないでしょう?」
言葉の錆びてく音
霧のかかる心の奥底
朝焼け色の中に
君は一人 また透けてくだけ
鼓動の音は一つ限り
閉め切った部屋の中で響く
言葉も出ない 出ないような
僕は確かにここにいたんです
君を 見ない 見ないなんて
今も染み付いて離れないよ
もう痛い 痛い容態
耳の奥で ただあの日の言葉が
あぁこれでお別れなんて
そんな 君の声も
ねぇ
あの日願った言葉がもう
耳に染み込んじゃって
気持ちも切って
「バイバイバイ」
何を欲しがったんだっけ?
塵も積もって 何年間
僕が 君が 僕が捨てちゃったんです
まだ あぁ
心の暗い暗い奥の
底にほんとは隠してたんです
今じゃ遅い 遅いなんて
今更知っちゃったんだ
あぁ もう 嫌い 嫌いなんだ
君も 僕も 全部 全部 全部
「透けて消えてなくなって」
言葉も出ない 出ないような
声が確かに響いてたんです
今も嫌い 嫌いなんて
言葉近すぎて聞こえないや
もう痛い 痛い容態
唄も 色も まだ六十八夜の
そう これでお別れなんだ
僕が 君に 送る
響く夜空に溶ける
透明哀歌
トオリスガリノダレカ /164 feat.GUMI 歌詞
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「おきあがり なかまになりたそうに きみをみていた。」
音楽 : 164
動画 : はるはる
歌詞
ちっぽけな荷物背負って
いつだってこうやって歩いてきたんだろう
孤独ならもう慣れっこっだって
そうやって強がって涙を拭ったんだ
夜が明ける街に息を潜め
尖った耳を今日も隠した
忌まれるはずの姿の僕は
ろくに口なんか利こうとさえしなかった
どうせ独りなら 新しい世界へと踏み出して
そこには果てしない光景
終わらない地平線 目が眩みそうだ
そこには同じ耳をした仲間で溢れていた
日が沈む夜に教えてくれた
「人間を襲って金を奪うんだ」
「僕らはそうして暮らしてきた」
気弱な僕は一人逃げ出したんだ
でもどうやって生きていけばいいんだろう
わからなかったんだ
ちっぽけな荷物を背負って
いつだってこうやって歩いてきたんだろう
目の前の通りすがりの誰かよ
ぼくをゆるして
向かってく僕の方へ
旅人は優しく微笑んでいた
転んだ僕に手を差し伸べて
僕の涙を拭いた
【おきあがり なかまになりたそうに きみをみていた】
【GUMI】 『 旅人の奏 』 【オリジナルPV】 歌詞
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朝日とともに放つ光が
僕のしるべを照らす
Lyrics、Music:あんP
Movie:MAO
歌詞
声を届けることも出来ない
乾いた大地の彼方
同じ空を見上げて君は
何を想うのでしょう
踊り子はあてもなく
とどまることも無く
そこに幕があれば
舞を続ける
追憶の果てには
変わらぬ空変わらぬ海
風はどこに向かうのか
誰も知らない
I'm just a wanderer for you
見慣れた景色愛した場所よりも
新たな胸の高鳴りが
次の土地へと僕を誘う
前も見えず息も出来ない
孤独と罪の重圧に
耐え抜くことに疲れた人は
何処を彷徨うでしょう
歌い人はその声
枯れることも忘れ
人の笑みがあれば
音を奏でる
旅立ちの時には
別れと新たな出会い
時は巡り巡って
生まれ変わる
愛しき君は今何処に
西の空見上げて
戻ってくるよ何時の日か
誓いを立ててされど行かん
幾千の愛友への想い
この胸にしまいこんで
朝日とともに放つ光は
僕のしるべを照らすよ
I'm just a wanderer for you
見慣れた景色愛した場所よりも
新たな胸の高鳴りが
次の土地へと僕を誘う
突然の雨に嵐の夜
心が折れそうになれば
その歩みを少し止めて
羽を休ませましょう
そして踏み出しましょう
まだ目に見ぬ世界へ
【GUMI】 透明な右手を 【オリジナル】 歌詞
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曲:uzP
絵:meola
MP3ダウンロード › MP3 楽曲 ›"初音ミク"
おもちゃ › 初音ミク ›"初音ミク"
ミュージック ›"初音ミク"
歌詞
またいくつもの
愚痴みたいな言葉を重ねて
そんなちっぽけな
誇りの中でまた爪を立てる
嫌だよ嫌だ 忘れないでいて
僕はまだ ここにいるよ
何もないこの白い部屋で
透明さと今を探すの
Now I hate it without so many reasons
Now I hate it without so many words
君の声を 忘れないように
僕の今 さらけ出して
なんとなく顔を上げただけ
透明さに見とれていたの
殺せない自分と 壊せない自分が
何一つ怖くて 何一つ遠い
何もないこの白い部屋で
透明さと今を探すの?
壊したくなる僕の音と
さ迷い歩く右手を
GUMIオリジナル曲 「 ディストピア・ジパング 」 歌詞
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--こんな時代だけど でも それでも 生きてゆく 生き抜いてゆくよ
イラスト cosMo@暴走P
作詞:cosMo(暴走P)
作曲:cosMo(暴走P)
編曲:cosMo(暴走P)
歌詞
生まれたときからボクらの未来はすべて
喰らい尽くされ何も残っていなかった
ぶらさげられた刹那の夢に 縋 (すが)れば
たどる道は破滅と後悔
息が詰まりそうなほどの閉塞感に
思考停止して倒れこみたくなる
二度と晴れることの無い空と 二度と訪れない繁栄と……
過去を知らないだけマシだとでもいうのか
夢も希望も取り上げられたボクらの
声は響かずポトリ地に落ちた
こんな時代に生まれた意味は何だろう
行き場の無い問いが 蟠 (わだかま)る
過去の栄華の残骸と代償だけが
今のボクらの目に映るモノのすべて
かつてを知り得る者は皆老いて
今を嘆き悲しむことに明け暮れる
口を開けば 懐古する 賛美する
昔はよかったとまだ夢を見たがる
無責任にボクらより先に 死に逝く彼らの言葉に
一体どれほどの価値があるのだろうか
夢も希望も取り上げられたボクらは
自己を欺き 今日を生きるのみ
こんな時代に何を為せばいいんだろう
行き場の無い問いが 蟠 (わだかま)る
深刻な"未来"不足で 心があまり 稼動 (うご)いてくれない
乾ききった感情だけれど もうかなりガタがキてるけど
まだきっとできることが あるはずなんだ
誰かを励ますことを 躊躇 (ためら)うくらいに 明日に希望は抱けないけれど
同じ時代生き 共有した運命を 解かり合って寄り添うくらいならできる
何かが変わるとは思えないけど それでも……